「あいうえお作文。」

[幻のナインなんばーず]

2024-01-01から1年間の記事一覧

最短距離で..。

向かい風邪も 止むこと ないなら いっそ このまま さいたんきょり de?

あかないまぶた。

おきれない のは 体が 追いつかないか らだ なーんて マジごめん

さいごの朝に。

なんだかねむれなくて よる おそく にさ かいだん 二段飛ばし で おはよーですよ?

これでおわりにしよ。

正解のない あなたの 答えは もう ??...。

まどろみ。

あこがれかなわぬ I don't care 背丈もそんなに かわらない のに

感量。

あついの出たら でたらめだ いつになっても でやしない

ゆめみごこち

アイラインをおこした爪痕で.. あさやけ かおる 午後三時 いつになっても 鳴らないの いらない なら もう要らない

ひとけのないきのう。

あいたくて ただ会いたくて 開いた口がふざけるな またいつかの ゆめをみる

とある場所で。

あたかもなにもない場所で。 蝉時雨が時を刻むこの場所で、 あの日 あの人の叶わない夢を見に行こう あの場所へ

眠い💤

もう眠い から もう 寝よー。

くりかえし。

くりかえす またくりかえす いつおわりがくるのかよ

あー、よかったなぁ。

よかった よかった じつによかった またあしたも つぎのひも

あいじょうのうらがえし

あいついでたことばは ノー きのうのことなど けむにまいてさ

しがいせん

日のたちぬ つめあとよ きょう この刻を またたのしむことなかれ

まだたびのとちゅう

さかなはきょうもつれなくて ないてわらったあの日から ゆくえをくらます サブタイマー。

オレになんかもんくあんの

あいつはいつもコテンパン かぜをさすらうたびびとたちもいやがるさ ぬすっとむすめもうわさする あいつはどこに向かうのか

すたぁだすと。

かんこどりが ないらぁ あしたのゆくえ いざゆかねばギバぁ

空からの使者

あしたの天気予報ら またもやおおはずれ たしかなことはこの世でただひとつだけ あいのあふれた 天空のお星さま

風土

ふーふーつちをたがやして かぜのようにただただあるくさ おんなじみちをくりかえして ただただまたつぎのひあるくのさ

時刻の針

時計はちょうど十二路をさした まんまるいなお月さまが空からとても光っている うっすらとほそめて見あげるその眼差しで...

どきんちゃん

はっときづくとすぐすどおり こころにためたはきだめをただただはきつぶすだけ あんなにもときめいていたのに ただただはきつぶすだけ...

絵の具のない世界。

絵の具のない世界は 四季彩も色取りも、あざやかさ、さえも 無い タンパクなわんぱく坊やたちが 寝転んだり 起きたり...

ドレミファソラシド。

ドーはどーなって レコードはなり続ける 未完の巻きものは息続け ファンたちは感性豊かなことよ 空は青く光り ランタンは灯りを燈し 知らないことばかり ドンデン返しのこの物語り

正解のない翼。

君の横にあるのは 天使か悪魔か 知らない人か ただ、ただ、知っている

狂おしさ。

狂おしさ 今日もイカれて またネジを巻き直し 非常階段24路

モナリザ。

モナリザ 絵に描いたように美しいひと ただ純粋にきみだけを描いて 空の青さをただ抱きしめていたい

とにかく、数を打て

ヘタな鉄砲数撃ちゃ当たる 数を撃たなきゃカスリ傷もつきやしねぇ あなたを泣かせたあの子を射抜くかにゃんて、 おかしな事をいうお前にも、もうすぐそこさ 気づけば四十路、憂いも過ぎてたけど、またやるっきゃない 泣いても笑えても、堪える悔しさよ 今日…

失敗した後の勝利の涙の汗。

よく、先を急いでコケることがあるでしょう。 転ばぬ先の杖とは、よく言ったものだが、転けることは必ずしも悪い事ばかりではないのだと、先人たちは なぜか、クチを揃えていう。 痛みを知り、恥を知り、はじめて、自分を知るのだと..。 そうやって、そのあ…

あたらしい朝。

あたらしい朝に。 隣りの人たちに気付いたら、元気におはようございます!と言ってみるといい。 太陽は時計の2時方向を差し、照っていることだろう。 昨日の大雨に打たれたアスファルトは、少し渇いている。 少しだけ、急ぎ足のしわくちゃのスーツを着たサ…

今年「買ってよかったものは?」

今年になって買ってよかったものは、けっこうあるんだよなー。 たとえば、雑誌の付録についていた、カリマのキャンピングデスクだったり、キャンペーン中に買ったplumeXのサンプルタバコ5箱入りセットだったり、 あげればきりがないんだよなー。 最後にしい…